お店で買い物をしていると、たまに？よく？価格表示が間違ってる！って事はありませんか？もし、何かおかしい、思ってた金額と違うと思った場合は、勇気を出して聞いてみましょう。
表示価格と違うのですが？
そして、もし本当に表示価格が間違っていることがわかったら、
"Free Scanner Policy"は適用されますか？と聞いてみましょう。
ちょっとお得なことがあるかもしれません。
どういうこと？
Free Scanner Policyと言います。
2002年の法改正により、消費者に表示価格の正確さを保証するためのサービスというのがあります。お客さんがクレームして、チェックアウト時にスキャンされた商品の価格がお店で表示されている価格よりも高い場合、または店舗で宣伝されている価格よりも高い場合は、低い価格が適用されます。
商品の正しい価格が10ドル以下の場合、お店は商品を無料でお客さんに渡します。
商品の正しい価格が10ドルより高い場合、お店はお客さんに正しい価格から10ドル割引をします。
問題がお店で解決できない場合は、こちらの電話番号 1-866-499-4599 にお電話ください。
詳しい説明PDFはこちら
どのお店で適用されるのか
大型のスーパーやドラッグストアなら適用されるようです。SuperstoreやShoppersなら私も経験があります。Shoppersは意外と価格が間違っていることが多いように思います。
全ての物に適用されるのか
法律では消費財のみに適用だそうです。
