しかし、一緒にカナダに行って、一緒に移民申請することを考えています。
どのように申請するのがいいですか?
今回は、たまにくる、このような質問のお話しをします。
※シングルがダメですというお話ではないです!
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移民政策というのは、将来の国の繁栄の為である

なぜ、それぞれ難易度や、条件は違えどカナダが全州ごぞって移民を迎え入れる為に必死で頑張っているのか。
それは、人が居なければ国が繁栄しないし、カナダという国は他国と比べると寒い地域なので、隣近所のアメリカやメキシコと比べると凍り付いている時間が長いです。そして、周りを見ていると、コテコテカナダ人というのは、スローライフと言えば聞こえがいいけど、独身、またはカップル子ナシで、自分たちだけの生活をエンジョイしている場合が多い。すると日本同様、人口減少につながりますね。
そういうのを避ける為にいち早く移民政策に取り組んでいるわけです。
カナダ政府は子供を欲しがっている

すごくそう思います。上記に述べた、国の将来の為というのが理由で、その為に子供のいる家庭にはいろいろなベネフィットを用意してくれていますし、これはたとえ、移民権を持っていない家庭でも(18か月以上在住した者に限る)子供手当をもらうことが出来ます。
独身者よりカップルの方が、時間がかからない
独身者の場合は、全てのステップを自分一人で行わなければなりません。
一般的に多くの人が行っている移民申請というのは、カナダで就労しなければ始めることが出来ません。その為、ワークビザを取得する為に色々な方法がある中、多くの人が行うのは以下の方法です。もちろん、日本人で30歳以下であれば、ワーホリを使えば、沢山のお金を学校に支払わずに済むでしょう。
一般的なMPNPに申し込む独身者の場合、
一般的なMPNPに申し込むカップルの場合

カップルの場合は、片方が学校に行っている間、働いて相方をサポートするという意味で、ワークビザを申請することが出来ます。そして、そのワークビザで半年なり、1年なり働くと、移民申請が出来ることになっています。
一方で、シングルの人の場合、ワークビザを取得する為には、ビザサポートをしてくれる雇用主を探してワークビザを申請するか、1年以上の専門コースを卒業してワークビザを取得しなければなりません。するとそれなりに時間がかかるわけですね。

時間がかかればかかるほど、ストレスがかかる移民申請
移民申請というのは、誰もが希望を持って申請するのだけれど、待っている間の時間の感じ方が長いこと長いこと。
ちょっとのミスが大きなミスに発展しやすいために、だからこそエージェントというものが存在するのですが、それでもエージェントというのは代理でその道のプロとしてスムーズに動いてくれるというだけで、保険と同じ。待ち時間は、少し早いくらいで、書類準備は人それぞれですが、申請後の待ち時間については、大差ありません。個人で申請すれば、全てが初めてのことなので、書類集めも時間がかかることでしょう。
それを走り抜ける為にも、念入りに調べて、何でも前もって準備をしておくということが大事なのです。そうでないと、特に政府系の書類はいちいち時間がかかりますよね。
郵送では受け付けない、
本人がその場所まで取りに来ないといけない、
発行までに3か月を要する・・・etc.
そんなのを待っていたら、
他の書類の有効期限が切れてしまった、
あ!今持ってるビザが切れそうだから延長しないといけない!
ほんと、申請期間中は、色々と忙しいんです。
そして、正直な話・・・、
レターを出してもらうからなのか何なのか、職場ではだいぶ足元見られますよね。
その為、ストレスが溜まり、離婚してしまうカップルもいます。既に4組、そのようなカップルを見たので、全く珍しいとは思いません。そのうち2組は、移民権取得するまでの最後の1年間は、申請中に離婚するとまた面倒なので、取得待ちをしていて、内緒で別居していましたから。
それだけ移民申請ってツラい作業。そんなものは、とっとと準備して、とっとと走り抜けてしまった方がいいんです。
まとめ
今あなたがシングルの場合に、どこかで相手を見つけて結婚した方がいいとは言いません。でも、将来結婚する予定とか、もうお付き合いして長いので~という場合は、ひとつのきっかけとして、一度ご結婚を考えてみてはいかがでしょうか。2人の関係を証明する書類が、婚姻証明書だけで済みます。
※お付き合いして長く、2年以上一緒に住んでればコモンローで申請できます。