1年のうち半年は冬のカナダなので、寒いのを避けるのは短期留学でない限り無理かとは思いますが、飛行機の安い時期に渡航したり、冬までの間に準備したり、なるべく極寒期を避けるための予定を立てることは出来ると思います。
今回は、滞在期間によってベストな渡航時期についてお話しします。
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渡航におすすめの出発時期はいつなのか
カナダへ来る目的が3つに分かれると思います。
- 語学留学
- 専門留学
- 移住
期間的に、1か月~半年くらいの滞在の場合、カナダの寒さを経験したいとか、雪が大好きだというのでなければ、冬の時期を避けた方がいいではないかと思います。なぜなら、寒い!のはもちろんのこと、お金もかかります。マイナス30℃に耐えられるジャケットやブーツ、家の暖房費など。また、夏なら15分くらい歩くのは、とても気持ちいいですが、マイナス30℃のなかで15分歩くのはツラいので、車やバス、タクシーなど、何かを利用することになり、それも冬ならではかかるコストの一つでしょう。
しかし、ウィニペグでは真冬は川が凍るので、無料でスケートを楽しんだり、オーロラが見えたりします。日本では体験できないカナダを経験したいなら、冬を選ぶという選択肢もあるでしょう。
ここでは、この3点におけるベストな渡航時期をお話ししていきます。
語学留学の場合

学校によって、学期ごとにしか入学でいない学校があったり、冬の寒い時期は生徒が来ないので、日本人が多い州では、生徒を呼び込む為に学費を冬季料金にしているところもあります。
語学留学のみをするのであれば、どれくらいの期間、留学するかで決めると良いでしょう。
1か月~半年の語学留学
1年のうちで気候がベストなのは5月~9月です。
3月~10月の間で、決めると良いでしょう。この時期が、寒さが和らぎ、積雪が無いので、移動が楽です。また、暖かくなれば真冬ほど厚着をせずに行動が出来るので、荷物が少なくて済むのもいいでしょう。
半年以上~1年の語学留学
半年以上の滞在を考えている人は、雪のない時期にカナダに来るのがベストと言えるでしょう。なぜなら、気持ちの準備も出来るし、寒さを乗り越える為のグッズ(ジャケットやブーツなど)の準備も出来るからです。
3月、4月頃に渡航
極寒ジャケットやブーツなどのセールをしているので、次の冬の為に到着した時に、安く購入しておくことが出来ます。
5月~9月頃に渡航
カナダの夏を思い切り楽しみましょう!
1月、2月頃の渡航
あまりおすすめしません。なぜなら、極寒に対応したグッズを持っていない上に、寒いので多分ビックリします。
専門留学の場合

1年以上になるのは確実かと思いますので、語学留学の「半年~1年」というのが参考になるでしょう。
専門留学をする場合、コースの開始時期はだいたい決まっていて、9月が一番多く、1月、4月も多いです。既に英語力がある場合、IELTSスコアを取得すれば、語学学校には行かないので、入学時期に合わせて渡航することになりますね。入学時期が4月だと、渡航時期が3月なので、ラッキーと言えますが、1月の場合は、移動にも、レスポンスにも時間がかかることが多いと思われるので、余裕を持って渡航時期を早め(12月の航空券は高いですが、2週間以上前がいいです)に設定することをおススメします。
移住を考えて渡航する場合

移住を考えて渡航する場合は、なるべく負担を少なく、これからのカナダ生活の準備を進めて行きたいので、3月、4月頃の渡航がベストと言えます。なぜなら上記にも書きましたが、この時期に極寒グッズのセールがあること、また3月は移動の時期なので、家が見つけやすいことがあります。そして、カナダの夏を楽しんでからの方が、寒い冬を乗り越えるのが辛くないです。やはり、初めてのカナダの冬は日本では経験したことのない寒さなのでビックリします。夏の間に、身の回りの物と気持ちを整えることで、寒い冬も楽しむことが出来るでしょう。
航空券の安い時期に渡航したい

航空券が1年のうちで一番安い時期は11月です。何もイベントが無いのが11月だからということなのでしょうが、一番高い時期と比べると10万円以上は違うので、バカにできません。また、11月でなくても、冬の間は、夏と比べると安いです。やはり寒い間は行動が狭まりますので、航空券の金額も安くなりますね。
家が見つかりやすい時期に渡航したい

カナダの人の移動時期は、4月、7月、9月です。その中でも、7月は1年の終わりで夏休みに入り、9月に1年の始業で学期が始まり、4月は不動産の一番の繁盛期なのだそうです。その為、3月、6月、8月は、引っ越し時期なので、家が見つかりやすいです。
まとめ
カナダは寒い上、バンクーバー以外の地域では雪対策が必要になります。ウィニペグは、カナダで一番日照時間が長いという統計があり、極寒ですが、寒い冬を楽しむことも出来ます。やっぱり太陽があるかないかは、重要です!そして、その寒い冬を楽しむには、きちんと準備が必要なのです。